更年期と歯周病

 
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更年期に発症しやすい歯周病

歯周病の症状

歯周病とは、歯を支えている歯周組織が壊されていく病気です。歯肉に炎症が起きている状態を歯肉炎、炎症が歯を支えている歯槽骨まで及んだものを歯周炎といいます。炎症が進むと、歯がグラグラしはじめ、歯周ポケットから膿が出てきたり、歯槽骨まで破壊されて歯が抜け落ちます。
更年期からは、特に歯周病や虫歯が増えてきます。

 

 

歯周病の原因

虫歯や歯周病の原因となるのは、食べ物のかすと口の中の細菌が集まってできた歯垢です。

 

更年期以降、歯周病や虫歯が増える背景のひとつに、加齢による唾液の減少があります。唾液には口の中の食べかすを洗い流す作用や口腔内の細菌の増殖を防ぐ抗菌作用、歯の再石灰化を促進する作用などがあり、歯の健康を守ってくれているのです。
従って、唾液の少ないドライマウスの人は、虫歯や歯周病になりやすいので、特に注意が必要です。

 

 

歯周病の予防・治療

歯に付着している歯垢や歯石を取り除いて治療しますが、予防も治療も基本はやはりブラッシングです。また歯周病のリスクが高まる更年期からは、定期的に歯のメンテナンスをしましょう。
なお、たばこは歯周病の最大の危険因子です。

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